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ローバー (宇宙開発) : ミニ英和和英辞書
ローバー (宇宙開発)[はつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
宇宙開発 : [うちゅうかいはつ]
 【名詞】 1. space development 
: [ちゅう]
 【名詞】 1. space 2. air 3. midair 
開発 : [かいはつ]
  1. (n,vs) development 2. exploitation 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 

ローバー (宇宙開発) ( リダイレクト:探査車 ) : ウィキペディア日本語版
探査車[たんさしゃ]

探査車、もしくはローバー(rover)とは宇宙開発において地球外の天体の表面を移動し、観測するために使われる車両。幾つかの探査車は宇宙飛行士の移動を行うために設計されているが、多くのものは部分的、あるいは全体がである。探査車は着陸機の形式の宇宙機に乗せられて探査対象の天体表面に到達する。
== 特徴 ==
探査車は移動ができない着陸機に比べ、より多くの地域を探査でき、可動であることで機能をより意義深い方向に向けることができるなど、幾つかの利点を持っている。太陽光パネルで電力を得ていれば冬の期間を乗り切るために日当たりのよい場所に移動することが可能になる。また、探査車は情報伝達速度が有限であるために半自律を必要とする遠隔機器のよりよい運用についての知識を拡充する。
軌道周回機よりも大きな利点として、微視的な観点から観測でき、物理的な実験を行うことができる。軌道周回機とくらべた探査車の欠点は着陸などのリスクにより失敗の可能性が高いこと、観測地点はおおよそ着陸地点の周辺に限られることなどがあげられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「探査車」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rover (space exploration) 」があります。




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